book01525
人生すべては気からです。大きなことも、小さなことも、見方によって良くなったり悪くなったりします。本書には、自分の心が元気になれるように考えるコツが50項目で書かれています。すぐに、簡単に実践できることばかりです。どうぞ、お試しください。

コーヒーショップに寄ろう

会社のデスクに着く前に、十五分だけコーヒーショップに寄ろう。 仕事に入るにあたって、一回自分をリセットし、わずかなリラックスタイムを作るのだ。 深呼吸して、周りを見渡してみよう。 いろいろなことをしている人がいるはずだ。 その人たちは、生き生きとした顔をしているだろうか。 疲れた顔をしているだろうか。 店を出る前に、トイレの鏡で、自分の顔をチェックする。 そして、笑顔を作ってみる。 仕事は笑顔でするものだから。

僕は週二回、開店直後のスタバに寄ることにしている。小一時間、読書や作業をしたのち店舗を後にするのだが、店員さんの笑顔がおじさんにパワー注入してくれます。仕事場でも自宅でもないこの場所(スタバではサードプレイスと呼んでいるようです)がリフレッシュさせてくれます。

人の話は最後まで聞こう

上司に報告や連絡に行って、きちんと話を聞いてもらえているだろうか。 途中でさえぎられてしまい、中途半端な指示をもらってしまって、どうもしっくりこない場合が多いだろう。 モヤモヤした思いが残ってしまう。 だから、部下や後輩が自分のところに何か話しに来たら、じっくり最後まで聞いてあげよう。 用もないのにワザワザ話しには来ないだろう。 大事な要件だから聞いてくれと言っているのだ。 まずは、最後までその話を聞くことに集中してみよう。 わかりにくかったら、質問しよう。 答えを出すのは、それからでもちっとも遅くない。

話の途中で遮られると誰でもいい気はしないだろう。なので話がキレのいいところまで進むか、最後まで聞く余裕を持ちましょう。可能ならば「他に何かない?」と相手に問いかける余裕があると二度手間を省くことにつながったりするのでおすすめです。

外出は余裕を持って

訪問先には、約束の時間の十五分前に到着しよう。 ゆっくり待っている間に、訪問先の様子を観察してみるのだ。 十五分前に訪ねてしまうことがはばかられるならば、その周辺を散歩したり、公園があればそこでベンチにすわって街の様子を観察する。 のんびり見ていると何か発見があるものだ。 何か発見しなければならないというわけではないから、気楽に目をはたらかせる。 「あそこの角に、面白そうな店がありますね」 などという一言で、面談が和やかなものになったらもうけものだ。 息せき切って駆けこんで、余裕のない表情をさらしていたのでは、相手に不安を与えるだけである。

スケジュールは余裕を持って。特に移動時間は不確定要素を多く含むので、早めに目的地に着くようにした方が良いだろう。そして待ち合わせ場所にはジャストタイムが基本。早く着いたらスマホでカフェを探してみるとか、そういう余裕があると良いだろう。

スマホの電源を切る

集中して仕事に乗っている時や、会議、面談の最中などに、携帯電話がかかってくる。 これは、仕事の中断を余儀なくするとともに、周りの人にとっても迷惑である。 スピードの時代などといって、なんでもかんでも緊急対応が求められるご時世ではあるが、ここは一番、勇気を持って携帯をオフにしてしまうのが得策だ。 本当に重要な要件なら、相手は、何とかしてあなたに連絡をつけてくるだろう。 携帯に甘えた、安易なコミュニケーションは、普段からの意思疎通の不徹底が原因で起きる。 よく考えてみよう。 あなたには、そんなにも重要な連絡が、常に入ってくる準備をしていなければならない必要が、どれほどあるのだろうか。

スマホは肌身は出さず持っていないと不安という人もいるだろうが、ここは思い切って電源を切る(もしくはおやすみモードに)という行動に出てみよう。意外とそれでも世の中不便ではない事に気付くだろう。

最新に触れる

新しいもののよさは、触れてみなければわからない。 情報として知っているというだけでは、あなたにとって何の意味もない。 脳のメモリーの無駄使いだ。 触れてみることで、驚きや感動を味わうことができる。 今までの、自分の人生の中にはなかった体験が、心を揺さぶる。 新しいものは、人間の、もっと多くのことを可能にしたい、さらによくありたい、という共通意思の具現化である。 新しいものに触れることは、あなたという一つの人格を、謙虚なものにする。 見知らぬ誰かが成し遂げた偉業に対して、心から敬意を表することができる。 人間として存在することの、楽しみを味わえる瞬間である。

男性特有かもしれないが、僕はガジェット好きだ。新しい製品が発表されると心踊り、財布と相談しながら止まらない購買意欲をどうするか日々戦っています。

心に余裕を持つために役立つ小習慣がコンパクトにまとめられた書籍。自分の生活に落とし込めれば心が元気になる手助けに!自分の主観ばかりだと偏ったバランスの悪い状態になってしまいます。たまには人の意見も聞いてみましょう。