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神奈川県は他県と比べて第何位?あの名所・名物は全国で第何位?比較から見えてくる、神奈川県の真の姿。各種データなど全国の各都道府県との比較で神奈川県がトップ10に入るものや、神奈川県内でのトップ10の比較などを図表化し、わかりやすく紹介。神奈川県の姿をデータで読みとく楽しい一冊。

人口2位

第1回の国勢調査が行なわれた1920(大正9)年の神奈川県の人口は132万3390人で、 90 年の間に約6・8倍に増加 したことになる。もともと古代においては農漁村が形成され、当時の典型的な一地方だった現在の神奈川県。それが平安時代になると、武士団の活動が活発になり、鎌倉時代には幕府が置かれて政治の中心地となった。戦国時代には北条氏の拠点となった小田原が発展していく。江戸時代になると、江戸に幕府が置かれ、現在の国道1号線となった東海道の周辺で人口が増えていった。そして、横浜の開港によって明治時代から横浜が栄え、戦後の高度経済成長期には京浜工業地帯の一角をなす川崎地域がぐっと人口を伸ばしていくことになる。地域的に見ると、人口は横浜地域が最も多く、367万1776人(県全体人口の 40・8% を占める。以下同じ)、県央地域154万7850人( 17・2%)、川崎地域140万9558人( 15・7%)、湘南地域128万3229人( 14・2%)、横須賀三浦地域 73 万3800人(8・1%)、西湘地域 24 万6930人(2・7%)、足柄上地域 11 万2033人(1・2%)となる。

僕の住んでいるのは川崎地域。東急田園都市線の溝の口と高津の間(高津より)に位置しています。住み始めた時とは様変わりしてきていて、行き交う人の数も以前より多くなった感じ。再開発の進んでいない地域もあり昔ながらの居酒屋が軒を連ねているディープなスポットも残されており庶民の味方の街です。人口2位と言われても何も驚きもしないしそれを皆にいうほどのことでもない。住んでるものとしてはどうでも良いことだ。人混みが苦手な僕は昼間出歩くと人の多さに尻込みしてしまいます。なので朝早い通勤時間帯にカフェに行き地元の来客が増えてきた時点でお店を出るのが日課になっています。

校内暴力件数1位

お笑い芸人はなわの「都道府県の歌 神奈川バージョン」にもあるのが、神奈川県の校内暴力のネタだ。「校内暴力ダントツ日本一~♪」と歌っているのだが、多くの神奈川県民は「そりゃ人口が多いんだから、校内暴力だって多いさ」と思ったに違いない。しかし、表を見て 愕然 とするかもしれない。小中高生100人当たりの件数でも全国1位 になってしまっているのだ。全国的な傾向でいくと、近畿、中・四国が多く、九州も含めて西日本が上位を占めているのに対して、北陸、信越、東北、関東は総じて少ない。ところが、神奈川県だけがなぜか多い。校内暴力件数だけなら、統計の取り方にバラツキがあるという考え方もできるが、残念ながら神奈川県は 不登校児童・生徒も最多 だ。しかも、ここ 10 年で2倍に増えている。これは子どもを持つ親にとっては切実な問題である。

校内暴力1位というのは不名誉ながらも当てっているかも。僕も中学生の頃、近くにあった母子寮の子供と仲良くなり、ミニ四駆とかで遊んでいたのだが、その中の一人がグレて暴走族と関わるように。僕は一緒にミニ四駆で遊んだ仲だったので、そうした子が暴走族なんてと影で言っていたら、先輩(僕と同学年)の不良を連れてきて僕は一発見舞われたww 殴られただけでその後は何もなかったのだが、こうした輩が多いのも漫画の影響も大きいのではと思ってしまう。

在日中国人数6位

日本最大の中華街を形成する横浜中華街のある神奈川県なら、もっと上位にランクされてもおかしくなさそうだが、意外にも中国人はそれほど多くはない。ビジネスで訪れる中国人の多い東京は別格。岐阜、福井、富山といった地方都市には、工場などの労働者として中国人が多いと思われる。横浜中華街は0・2 の敷地に 500余の店舗が軒を連ね、6000人が生活する という 東アジア最大のチャイナタウン となっている。そもそも横浜中華街は、横浜開港によってビジネスチャンスと見た中国人が欧米人らとともに多く訪れ、中国人街をつくっていったのが原点である。1868(明治元)年ではその数は1000人であったという。

中華街があるくらいだから中国人の数は1位なのかと思っていたが、意外と少なく6位という結果に。最近ではコンビニなどでも中国人留学生っぽいバイトの子が働いていたり、日本で中国人を見かけることは珍しいことではなくなった。

神奈川県に住んでいる人あるあるなどが書かれた書籍。なんでもランキングにして発表するスタイルで、意外なものから納得の順位のものまで様々。神奈川県民なた楽しめるはず。